介護師

ベネッセMCM介護士はどんな人におすすめ?特徴を解説!

介護士の就職・転職先を探す際、ベネッセMCMという名前を目にしたことがあるかもしれません。

ベネッセという会社名は、テレビCMでもよく耳にしますね。

しかし、介護士とどんな関係があるの?という疑問も感じたのではないでしょうか。

今回はそんなベネッセMCMの概要やサービス内容、利用方法について詳しく解説します。

どんな人におすすめのサービスかという点についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。

1.ベネッセMCMとは?

ベネッセMCMとは

ベネッセMCMとは医療・介護業界に特化した、人材紹介・派遣会社です。

進研ゼミ等で有名なベネッセコーポレーションのグループ会社になります。

ちなみに社名のMCMは、medical care management(メディカルケアマネジメント)の頭文字。

つまり、医療を指すメディカルと福祉分野を表すケアマネジメントのための会社ということになります。

ベネッセMCMが運営するwebサイトであるベネッセMCM介護士お仕事サポートは、介護業界の転職・仕事探しにとても便利です。

会社名 株式会社ベネッセMCM
住所 本社 〒163-0926 東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリスビル 26階
TEL 03-6836-1155
公式サイトURL https://corporate.benesse-mcm.jp/
求人サイトURL https://kaigo.benesse-mcm.jp/
全求人件数 約8000件(2020年9月5日時点)

冒頭でベネッセMCMは人材紹介・派遣会社と述べました。

この人材紹介と人材派遣の違いについて、はっきりと違いを説明できる人はあまりいないのではないでしょうか。

利用する際のトラブルを避けるために、簡単に理解しておきましょう。

人材紹介と人材派遣の2つに分け、説明していきます。

  1. 人材紹介とは
  2. 人材派遣とは

それでは見ていきましょう。

(1)人材紹介とは

人材紹介とは、募集を行う企業に人材を紹介する事業です。

人材紹介会社で求職者が仕事を探し、求人を出した企業と求職者が雇用契約を結びます。

さらに具体的にして考えてみましょう。

例えば、あなたがベネッセMCMで仕事を探したところ、老人ホームの募集に採用されました。

この時、老人ホームとあなたの間で雇用契約が成立します。

重要な点は、雇用契約が採用企業と利用者の間で結ばれるということです。

当たり前ですが、給料は契約した企業から支払われます。

この点を踏まえ、次は人材派遣について見ていきましょう。

(2)人材派遣とは

人材派遣とは、派遣会社が募集している企業に人材を派遣する事業です。

人材派遣会社と求職者及び派遣スタッフの間で雇用契約が結ばれ、派遣先の企業で与えられた業務に取り組みます。

具体的な流れをイメージすると分かりやすいかもしれません。

あなたがベネッセMCMの人材派遣を利用したとします。

老人ホームに派遣が決まった場合、職場はその老人ホームです。

ここからが人材紹介との違いになります。

人材派遣での雇用契約の相手は人材派遣会社、今回の例ではベネッセMCMです。

給料は職場の老人ホームではなく、人材派遣会社から支払われることになります。

給料だけでなく、福利厚生も人材派遣会社が基準です。

仮にベネッセMCMを利用した場合であれば、大企業とも言われるベネッセ基準の福利厚生を受けることができます。

2.ベネッセMCM介護士のサービスの特徴

ベネッセMCM介護士の特徴

次はベネッセMCMが行っているサービスについて見ていきましょう。

ベネッセMCMのサービス、介護士お仕事サポートには3つの特徴があります。

  1. 高待遇の求人を探しやすい
  2. 持っている資格に合った求人を探せる

それぞれ詳しく説明します。

特徴1.高待遇の求人を探しやすい

ベネッセMCMの特徴を挙げる際、高待遇の求人を探しやすい点は外せません。

その理由が、専属コンサルタントの存在です。

専属コンサルタントはあなたの希望に沿った求人を探すお手伝いをしてくれます。

さらに夜勤専従という条件で検索をかけることも可能です。

高時給を見込める夜勤専従の仕事が探しやすいという点は、ありがたいですね。

時給を基準にして求人を探すこともできます。

ベネッセMCM介護士では、時給1,000円から、時給1,800円まで条件を指定した求人の検索が可能です。

給料をはじめとして、自分に合った好条件の求人探しができるということがいえます。

特徴2.持っている資格から仕事を探せる

ベネッセMCMの特徴の2つ目は、自分の資格状況にフィットした仕事探しが可能というものです。

介護職のキャリアパスの第一歩ともいえる介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級)から、求人を検索することができます。

介護福祉士までステップアップしていれば、それに伴った待遇の求人を見つけることも可能です。

もちろん無資格からでも求人検索は可能ですが、それだけ求人の数も少なくなるということは考慮しなければいけません。

無資格の場合は、本記事で後述する資格取得補助についてもチェックしておきましょう。

3.ベネッセMCM介護士を利用する際のメリット

ベネッセMCM介護士のメリット

ベネッセMCMでなくとも、介護士を対象とした転職支援サービスはあります。

仕事探しの際はなるべく便利なサービスを利用したいですね。

では、ベネッセMCMのメリットはどのようなものでしょうか。

ここでは以下の3点のメリットをご紹介します。

  1. 求人検索が使いやすい
  2. お仕事サポートが便利
  3. 資格講座が割引で受講できる

それぞれ解説していきます。

メリット1.求人検索が使いやすい

ベネッセMCMでは、求人検索機能がとても使いやすいです。

求人検索の際、誰もが自分の求めている条件に合った求人を探します。

例えば、持っている資格に見合った仕事ができるところを探したり、施設の形態が気になることもありますね。

ベネッセMCMでは、資格や施設形態での絞り込み検索が可能です。

こちらに条件指定できる資格をまとめました。

  • 介護福祉士
  • ケアマネージャー
  • 介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級)
  • 実務者研修
  • 社会福祉士

施設形態はこのようなものがあります。

  • 老人ホーム
  • 介護施設
  • 高齢者向け住宅
  • デイサービス
  • 病院
  • 訪問介護

ここに挙げたものは、ほんの一部です。

実際に利用する際には、例えば老人ホームであれば、有料か特別養護かといった細かい条件まで指定できます。

他にも年収や時給といった条件や、急募や未経験歓迎、ブランク・復帰可といった内容まで調べられ、とても便利です。

求人探しの煩わしさが少しでも軽減する点は、メリットといえますね。

メリット2.お仕事サポートが便利

ベネッセMCMでは、専属のコンサルタントに仕事探しの全般をパックアップしてもらえます。

具体的にどういったことが可能になるのでしょうか。

専属コンサルタントに希望を伝えることで、条件に合った求人を紹介してもらえます。

働き方の条件も問われません。

転職をしたい人もしくは派遣で働きたい人、アルバイトをしたい人、どんな人でも専属コンサルタントの利用が可能です。

専属コンサルタントとの面談はオンラインでも可能なため、ベネッセMCMの事業所に向かう必要もありません。

オンライン面談は時間の節約に繋がります。

取り立てるほどではないにしろ、後々出来ることが増えるため、見えない利点といえるでしょう。

メリット3.資格講座が割引で受講できる

ベネッセMCMに登録すると、割引価格で資格講座を受けられます。

まだ資格を持っていないという人にとって、大きなメリットといえるのではないでしょうか。

割引されるのはベネッセグループのベネッセスタイルケアが行う、介護職員初任者研修の資格講座です。

講座内容はスクーリングのみならず、ベネッセスタイルケアが運営する有料老人ホームでの実地研修もあります。

気になる割引額は、通常関東で60,720円、関西・東海で55,000円かかるところ、1万円程の割引。

割引後の価格は関東で50,720円、関西・東海で48,000円です。

さらにベネッセグループの運営する施設で働く場合は、受講料がキャッシュバックされます。

元からベネッセグループの施設を希望していた場合は見逃せない情報ですね。

4.ベネッセMCM介護士を利用する際のデメリット

ベネッセMCM介護士のデメリット

ベネッセMCMを利用する人によっては、使いづらく感じる点があることも事実です。

今回はデメリットとして2つ紹介します。

  1. 求人の地域が限られている
  2. 求人の件数が多いとはいえない

どういった内容か見ていきましょう。

デメリット1.求人の地域が限られている

ベネッセMCMでは、全国各地の求人を取り扱っていません。

つまり、該当しない地域で働こうと考えている場合は利用しづらいというデメリットが挙げられます。

該当の地域を見てみましょう。

ベネッセMCMで扱う求人のほとんどが関東地方と東海、関西地方のものです。

以下でさらに詳しく都道府県をまとめました。

関東 東京・神奈川・埼玉・千葉
東海 愛知・静岡・三重・岐阜
関西 大阪・兵庫・京都・奈良
その他 岡山

全国各地での求人を取り扱っていないのには、理由があります。

該当しているのは、ベネッセMCMの事業所がある地域です。

つまり、ベネッセMCMは地域密接型であるということがいえます。

求人探しの際にお世話になる専属コンサルタントは、求人を出した企業の情報をより詳しく把握しているといえるでしょう。

ちなみにその他の地域として岡山があるのは、ベネッセコーポレーションの本社があるためです。

デメリット2.求人件数が多いとはいえない

デメリットとして、求人件数が多くないということもいえるでしょう。

ベネッセMCMの介護求人数は、2020年9月時点で約8,000件です。

原因としては、先ほどの求人の地域が限られているという点が考えられるでしょう。

全国の求人をそろえれば、必然的に数も増えていきます。

地域密着型であるが故のデメリットといえるのではないでしょうか。

それでも求人の数が気になる人もいるかもしれません。

しかし重要なのは数ではなく、仕事が見つかるかという点です。

ベネッセMCMでは介護士に特化した求人を集めています。

さらにメリットでも紹介した、専属コンサルタントの利用も可能です。

より業界に寄り添ったサービスを提供していることから、介護士の転職・再就職活動に必要不可欠ともいえるでしょう。

5.ベネッセMCM介護士はどんな人におすすめ?

ベネッセMCMに関する様々な情報をお伝えしてきました。

ここでは、どのような人が利用すべきか、どんな人におすすめかという視点で見ていきます。

ベネッセMCMはこのような人におすすめといえるでしょう。

  1. フレキシブルな働き方を考えている人
  2. いつかは転職したいと考えている人
  3. 夜勤専従で効率よく働きたい人
  4. 介護士への復帰を考えている人

内容を解説していきます。

(1)フレキシブルな働き方を考えている人

ベネッセMCMは、フレキシブルな働き方をしたい人におすすめです。

こちらにより具体的な例を用意しました。

  • 正社員として一か所で働くより、様々な職場を経験したい人
  • プライベートの時間を優先して働く時間を決めたい人
  • 生活の拠点を移動しても構わない人

このようにフレキシブルな働き方を求める人に、ベネッセMCMの検索機能はぴったりではないでしょうか。

派遣社員であれば、様々な職場を経験することが可能です。

勤務時間の交渉も、コンサルタントを介して行うことで円滑に進められます。

生活の拠点を変えられるのであれば、デメリットが気になりません。

もし正社員になりたくなった場合でも、紹介予定派遣という働き方があります。

紹介予定派遣とは

紹介予定派遣とは、派遣社員として働いた職場で正社員になる働き方です。

一般的な採用と違い、実際に現場で働いてから正社員として入社を決めることができます。

つまり、入社後のミスマッチが防げるということです。

働いていれば、気持ちが変わって正社員になりたいと思うことがあるかもしれません。

紹介予定派遣という働き方があるということを、頭の片隅に入れておきましょう。

(2)いつか転職を考えている人

ベネッセMCMは、転職を考えている人にもおすすめです。

転職を考えてはいるが、今すぐ行動に移れないという人には特におすすめできます。

転職では、事前準備が大切です。

行動に移れない時期は、準備期間として専属コンサルタントと話し合いを進めましょう。

現状を伝えることで、数カ月先の転職にも対応可能です。

サービス自体無料であるため、先に登録しておいても損することがありません。

(3)夜勤専従で効率よく稼ぎたい人

シフトを全て夜勤にして割増賃金を効率よく受け取ることは、賢い働き方といえます。

夜勤専従の求人を探す人にとって、ベネッセMCMはおすすめです。

ベネッセMCMでは、夜勤専従の条件で絞り込み検索ができます。

専属コンサルタントに相談して、条件に合う求人を一緒に探してもらうことも可能です。

夜勤専従は魅力的な働き方といえますが、体調を崩してしまっては元も子もありません

くれぐれもお体には気をつけてくださいね。

(4)介護士への復帰を考えている人

介護士に再チャレンジしたいと考える人にも、ベネッセMCMがおすすめです。

業界から離れると、再び戻る時に漠然と不安を感じます。

そんな時に頼れる存在が専属コンサルタントです。

離れていた業界の動向や再就職について、不安な点のサポートを受けることができます

感覚を取り戻すまで派遣で働くことも視野に入れましょう。

施設が合わなくて辞めてしまった経験があっても大丈夫です。

紹介予定派遣を利用して、自分に合った環境を見つけましょう。

6.ベネッセMCM介護士の利用方法と具体的な流れ

ベネッセMCM介護士の利用の流れ

ベネッセMCMの利用方法を流れに沿ってご紹介します。

事前に確認することとして、18歳以上でなければ登録不可能です。

それ以外の点は特に気にすることはありません。

無資格でも関係ないです。

登録料や利用料ももちろんかかりません。

ベネッセMCMの登録から働くまでの流れは以下の5段階で表せます。

  1. web登録
  2. コンサルタントと面談
  3. コンサルタントから仕事を紹介される
  4. 面接または職場見学
  5. 就業

各段階について詳しく見ていきましょう。

流れ1.web登録

利用にあたり、まずは登録する必要があります。

登録方法は簡単で、項目ごとに指定された内容を埋めていくだけです。

入力事項はこのようなものがあります。

  • プロフィール
  • 連絡先
  • 働き方の希望条件
  • 後で必要なコンサルタントとの面談希望日

特に気にする点も無く、埋めるだけなので簡単ですね。

登録画面はこちらから→エントリーフォーム

流れ2.コンサルタントと面談

登録完了後は、専属コンサルタントと面談を行います。

今後の活動で、あなたをサポートしてくれるコンサルタントと打ち合わせをするイメージです。

面談方法はweb面談と対面面談が選べます。

web面談は二者面談で、スマホやPCを使用して30分から1時間程。

対面面談も所要時間は変わらず、事業所に向かい担当者と二者面談を行います。

面談の際は、希望条件などを包み隠さず話してしまう方が良いです。

面談といっても、専属コンサルタントは採用担当ではありません。

後からすり合わせを何度も行わないためにも、全て話してしまいましょう。

そのためには、伝わりやすいように自分なりに要点をまとめておくことも大事です。

また、面談時の服装指定はカジュアルとあります。

当たり前ですが、スウェットなどはNGです。

スーツを新調する必要はありませんが、オフィスカジュアルと呼ばれる服装で臨みましょう。

ジャケットなどで問題ありません。   

流れ3.コンサルタントから仕事を紹介される

面談が済むと、専属コンサルタントから伝えた条件に沿った求人が提案されます。

この時点で条件が気に入らなければ、断っても構いません

無理やり施設との面接を決められることは無いため、安心して利用しましょう。

気に入った求人があった場合、専属コンサルタントに伝えて面接や職場見学のスケジュールを調整します。

単発の仕事の場合は面接などの工程がないため、指定日時に就業開始です。

流れ4.面接または職場見学

専属コンサルタントが行った日程調整に従って、施設の採用担当者との面接、または職場見学を行います。

面接で不安に感じる点、分からないこと等があれば、専属コンサルタントに質問してみましょう。

専属コンサルタントは転職・就職活動の専門家です。

この段階でもっとも頼れる存在と言えるでしょう。

流れ5.就業

採用が決まれば、晴れて就業となります。

契約する際の労働条件に関しても、専属コンサルタントを通して交渉可能です。

また、専属コンサルタントのサポートは就業後も続きます。

働き始めは誰もが不安を感じるものです。

不安を感じた際、専属コンサルタントは、電話や直接会ってカウンセリングを行います。

職場に定着する仕組みやサポートがあるということは、覚えておきましょう。

7.ベネッセMCM介護士のお得な機能

ベネッセMCMを利用するのであれば、見逃せないお得な機能があります。

それはお友達紹介制度です。

この制度では、紹介した人と紹介された人の双方が商品券を受け取ることができます。

キャンペーン期間であれば、金額が大幅に増えることもあるため、確認してみましょう。

お友達紹介制度について

お友達紹介制度を利用すると、最低3,000円分の商品券が貰えます

紹介する流れは3ステップです。

  1. LINEかメールで名前とベネッセMCMのスタッフコードを友達に教える
  2. 友達がベネッセMCMに登録して、コンサルタントとの面談を行う
  3. あなたと紹介した友達に3,000円の商品券プレゼント

紹介した相手と合わせて、ちょっとしたパーティーを開いても良いかもしれません。

利用時に紹介したい相手がいる場合は、ぜひご活用ください。

詳細情報はこちらから→お友達紹介制度のご案内

8.ベネッセMCMでよくある質問

ベネッセMCMを利用する上で、利用者が疑問に感じることがあります。

そのような気になる点をよくある質問として3点にまとめました。

  1. 単発の案件はある?
  2. ベネッセMCM介護士のコンサルタントって何?
  3. 退会方法は?

同じ疑問を持った人は、ここで確認してみましょう。

Q1.単発の案件はある?

単発の案件も掲載されています

単発の案件を受ける場合は、雇用形態が非常勤となることを押さえておきましょう。

2012年の改正労働者派遣法で、日雇い派遣は原則として禁止されました。

ベネッセMCMでは、単発案件は単発非常勤という名称で扱われます。

非常勤と違い、単発非常勤では施設との面接も行わないことも覚えておきましょう。

Q2.ベネッセMCM介護士のコンサルタントって何?

その有用性について説明してきましたが、そもそも専属コンサルタントって何?と思う人もいるかもしれませんね。

コンサルタントとは、本来相談役や専門家といった意味を持つ言葉です。

ベネッセMCMの専属コンサルタントは、介護分野の専門性を持った、転職や就労サポートの専門家と考えましょう。

専属コンサルタントと面談を行うことで、ひとりではできないことが可能になります。

就職活動に必ず役立つ第三者視点での意見や面倒な職歴の棚卸は、面談を通して自然と分かることです。

自分では気づけない本当に必要としている条件が見えてくることもあります。

求人情報では読み取れない、施設の内情についても専属コンサルタントに教えてもらいましょう。

Q3.退会方法は?

退会方法を知らないと、登録するのが不安ということもありますね。

実はベネッセMCMでは退会というものがありません

これは各種データの算出に登録情報を利用し、より良いサービスにしていくためです。

当たり前ですが、不正利用は行わないと明言されています。

それでも不安に感じる場合や、登録情報の修正・削除を伝える際には電話でその旨を話しましょう。

連絡先 03-6836-1155

退会がないからといって継続料金が発生する心配もありません。

終始無料のサービスのため、安心して利用しましょう。

まとめ

ベネッセMCMの概要から、詳しいサービスの内容について見てきました。

介護職で仕事探しをする際は、是非とも利用したいサービスでしたね。

孤独が付き物の就職活動において、専属コンサルタントも心強い存在です。

ベネッセMCMでしかできないことが、ご理解いただけたのではないでしょうか。

本記事が今後の活動の参考になれば幸いです。