介護医療院で介護士として働きたいとお考えですね。
介護医療院は、2018年にできた比較的新しい療養施設です。
医療も介護も兼ね備えている生活施設として、昨今では増設傾向にあります。
とはいえ、介護医療院は情報が少なくどんな施設なのだろうと不安になりますよね。
この記事では、施設や仕事の内容を踏まえ介護医療院で働くメリットや将来性について解説します。
ぜひ、介護士として働く選択肢に介護医療院を入れてみてくださいね。
目次
1.介護医療院は2018年にできた療養施設

介護医療院は、2018年にできた新しい形態の療養施設です。
医療的ケアが必要な、要介護度1以上の人が利用できます。
医療的ケアとは医師の指導の元で行う、喀痰吸引や経管栄養などの医療行為のことです。
介護医療院が新設された背景は、介護療養型病床が2012年度末に廃止予定から、2023年度末までに廃止延長となったことで、利用者の受け皿を目指して新設されました。
この、介護医療院の特徴を大きく伝えると以下の3つに細分化できます。
医療・介護専業施設ではできなかったケアや、サービスを両立できるような施設です。
- 医療施設に近い職員配置
- 介護・医療的ケアの技術向上ができる
- 長期療養が可能
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
(1)医療施設に近い職員配置
介護医療院は、介護施設と比べて、医療機関に近い職員配置です。
常駐する職員は以下の通りで、24時間医師が常駐している施設もあります。
- 医師
- 看護師
- 介護職員
- リハビリ職員
- 薬剤師
- 栄養士
- ケアマネジャー
例えば、厚生労働省の出している資料から見ると、医師の配置基準は以下のようになっています。
医療に近いとされる老人保健施設と比べても、介護医療院の方が医療施設に近いことがわかるはずです。
施設 | 入居者:医師 | 配置基準 |
老人保健施設 | 100:1 | 1人以上 |
介護医療院(I型) | 48:1 | 3人以上 |
では、医療に近いことで何が変わるのかについて見てみましょう。
(2)介護・医療的ケアの技術向上ができる
介護・医療的ケアの両方をできることが介護医療院の特徴です。
通常、介護施設では、看護師が在籍していないと対応できない、経管栄養、喀痰吸引、インスリン注射、カテーテルなどの医療的ケアができます。
併せて、痛みの緩和や終末期医療、看取りなどのターミナルケアも施術が可能です。
さらに、日常生活支援も施設のミッションの一つであるので、介護ケアを受けることもできます。
身体・生活援助・リハビリ・レクリエーションなど、介護施設のサービスは一通り提供されています。
(3)長期療養が可能
介護医療院は、長期療養を前提として新設された施設です。
先ほどお話しした、看取りやターミナルケアができることや、生活施設としての機能が充実している点からも分かりますね。
少しでも利用者が快適に長期療養ができるよう、老人保健施設相当の部屋の面積が決められています。
具体的には、「1部屋4人以下かつ1人あたりの面積が8㎡/床以上」と定められていることからも明らかでしょう。
広いスペースだと介助の幅やバリエーションも広がるので、利用者、介護士ともに快適な環境で働くことができます。
それでは、次の章では介護医療院の2種類の解説をします。
2.介護医療院は大きく分けて2種類ある
ここまで、介護医療院の概要をお伝えしましたが、介護医療院の中でも大きく2つに分かれます。
I型かⅡ型かは、利用者の状態と、人員の違いで分かれます。
表だと以下の通りで、Ⅱ型の方が重篤でないため、医療従事者の数が少ないです。
職種/種別 | 介護医療院Ⅰ型 | 介護医療院Ⅱ型 |
医師 | 48:1 | 100:1 (Ⅰ型の約50%) |
薬剤師 | 150:1 | 300:1 (Ⅰ型の50%) |
看護職員 | 6:1 | 6:1 |
介護職員 | 5:1 | 6:1 |
リハビリ専門職 (PT/OT/ST) |
適当数 | 適当数 |
栄養士 | 定員100以上で1以上 | 定員100以上で1以上 |
それでは、それぞれわかりやすく見ていきましょう。
種類1.介護医療院Ⅰ型
介護医療院Ⅰ型は、介護度が重く、重篤な疾患をもつ患者が利用する介護医療院です。
介護療養病床相当のサービスを受けることができます。
介護療養病床とは、2023年に廃止が決まっている医療をメインとした施設です。
前述の通り、比較的重度の要介護者に対し、医療処置やリハビリを提供する施設でしたね。
重篤な疾患をもつ患者が利用する施設が介護医療院と押さえておきましょう。
種類2.介護医療院Ⅱ型
介護医療院Ⅱ型は、Ⅰ型に比べて容体が安定している利用者が入居できます。
施設の基準は、リハビリを通して在宅復帰を目指す老人保健施設に相当しますが、施設の目的や、サービスは大きく異なるでしょう。
Ⅱ型の方が設置基準が緩やかで、容体が安定している利用者が多いと押さえておくと良いです。
次の章では、介護医療院と施設の違いを解説します。
どの施設が向いているか考える材料にしてくださいね。
3.介護医療院と他の施設の違いを知ろう
ここまでは、介護医療院の特徴をお伝えしました。
「他の施設と何が違うんだろう…」
と思われてはいませんか。
ここからは、介護医療院と他の施設の違いを解説します。
- 老人保健施設との違い
- 特別養護老人ホームとの違い
- その他の施設との違い
今働いている職場と何が違うのか、仕事しているイメージを持って是非読んでください。
(1)老人保健施設との違い
介護医療院と老人保健施設の大きな違いは、療養期間です。
介護医療院は、終身利用が可能で、「長期間に渡って利用者に寄り添う」ことを目的としています。
対して老人保健施設は、在宅復帰を明確な目的として利用者に「家へ帰る喜び」を提供する施設です。
施設の方針が違うので、利用者への接し方や、雰囲気も異なることが想像できますね。
介護医療院は、終身利用が可能でいわば第2の家のような家庭的な雰囲気です。
老人保健施設は、在宅復帰を目的に頻繁にリハビリが行われているので活発な雰囲気でしょう。
どちらの施設も、利用者を第一に考えて働くことができる点は共通していますね。
(2)特別養護老人ホームとの違い
介護医療院と特別養護老人ホームの違いは、医療サービスを必要とするか、否かです。
介護医療院、特別養護老人ホームどちらも介護度が3以上と、高い利用者が集まる傾向は共通しています。
しかし、特別養護老人ホームは医師や看護師の常勤義務がなく、医療ケアの迅速な対応が難しいです。
そのため、特別養護老人ホームの利用者が、医療ケアを必要になった場合の受け入れ先として、介護医療院と連携が期待されますね。
特別養護老人ホームのサービス内容に、医療ケア機能を加えたイメージの介護医療院ですが、施設数が圧倒的に少ないです。
厚生労働省の調べによると、特別養護老人ホームは9,726施設あるものの、介護医療院は343施設しかなく、まだまだ発展途上の施設といえますね。
(3)その他の施設との違い
介護医療院とその他の施設で何が異なるかを一覧でまとめました。
介護医療院のサービス範囲は広いものの、施設数がまだ追いついていない印象を受けますね。
介護医療院 | 介護療養型医療施設 (介護療養病床) |
老人保健施設 | 特別養護老人ホーム | |
サービス範囲 | 医療・介護・日常ケア | 医療・介護ケア | 介護・日常ケア | 介護・日常ケア |
施設数 | 343 | 1,212 | 4,325 | 7,892 |
介護度 | 介護度1〜5 | 介護度1〜5 | 介護度1〜 | 介護度3〜5 |
終身利用 | ◯ | × | × | × |
医療ケア | ◯ | ◯ | × | × |
参考)厚生労働省:介護サービス施設・事業所調査の概況
介護医療院とほかの施設の違いはイメージいただけましたか。
それでは、次の章で介護医療院での介護士の役割をお伝えします。
4.介護医療院での介護士の役割は?

介護医療院がどんな施設なのかを詳しくお伝えしてきました。
ここからは、介護医療院での介護士の役割を紹介します。
医療色が強い介護医療院ですが、介護士がどんな役割を果たすことができるのか、詳しくみていきましょう。
介護医療院で介護士が行う仕事内容
介護医療院で介護士が行う仕事内容を紹介します。
他の介護施設と比べ、介護士が主役として動くことは少なく、施設全体に目を配らせて、生活全体を見渡すことが求められます。
介助内容は他の施設同様以下の通りです。
- 入浴介助
- 食事介助
- 排泄介助
- 移動介助
- レクリエーション
介護医療院は他の施設と比べて、医療ケアに時間が使われるため、レクリエーションの回数は少ない傾向にあります。
介護医療院の介護士は、施設全体のより良い生活を促す、潤滑油としての役割も期待されているのです。
様々な利用者が共同生活する介護医療院では、日常生活の中で、利用者がうまく生活できない場面が多々あります。
うまく生活できない場面を無くすことが、介護士に求められている仕事です。
介護士という全体を観察して、円滑な生活を手伝いする役割は介護医療院に、「なくてはならない仕事」といえるでしょう。
それでは、次の章では、介護士として働くメリットをお伝えします。
より具体的に働いているイメージ像を持てるようにしましょう。
5.介護医療院で介護士として働くメリット

介護医療院で、介護士だからこそ得られるメリットをお伝えします。
他の施設と比較しても、魅力的な内容が以下の3つです。
- 安定した職場で技術を磨ける
- 医療・リハビリの知識が得られる
- 夜間でも安心して働ける
それでは、一つずつ内容を見ていきましょう。
メリット1.安定した職場で技術を磨ける
介護医療院は公的施設だからこその、安定性がありながら、技術を磨くことができます。
介護度が3以上の患者が多く、介助の質、量共に求められるので、技術の向上が期待できるでしょう。
例えば、厚生労働省の資料によると、介護度が高いと寝たきりの利用者が多いです。
寝たきりで硬直してしまうと、床ずれや褥瘡につながります。
それを防ぐためにも、身体介助を多く行う必要があるので、自然と技術の向上が期待できます。
また、利用者に医療ケアを求められた際にも、看護師・医師と連携して対応することができます。
「これは医療ケアだから、今すぐに助けてあげられないな…」
と不足を感じる場面も少なく、利用者へ素早く手助けができるでしょう。
医療ケアに頼れるので、悩んだり、不足感を感じたりすることが他の施設と比べて少ないです。
頼れる、連携できる人が居るのは、働く上での精神的な安定になりますね。
メリット2.医療・リハビリの知識が得られる
介護医療院で働くと、医療・リハビリどちらの知識も得ることができます。
医療・リハビリの知識が得られていると、介助の幅を広げられるでしょう。
例えば、意識が朦朧としている利用者がいたと仮定します。
「様子がおかしい」だけでなく、「どうおかしいか」まで分かることができれば、迅速な引継ぎができますよね。
「刺激への反応が薄く、血圧も高い。手足のしびれが見られるようです。」
と医師や看護師に報告ができれば、初期対応のスピードが上がるはずです。
介護士が、医療やリハビリの知識を身に付けることは、結果的に利用者や、施設全体に貢献するといえるでしょう。
「介護士は、介護技術だけ磨けばいい」と自分の可能性に蓋をすることなく、知識を得ることで見える新しい介護士像を描いてみましょう。
メリット3.夜間でも安心して働ける
夜間でも医療体制が充実しているので、安心して働くことができます。
24時間医師が常駐しているので、上手に引き継ぐことができれば、急変でも対応できるでしょう。
例えば、急に頭が痛いと訴えられた場合、もしかすると、くも膜下出血や、脳内出血の可能性もあります。
介護医療院であればすぐに対応ができるので、利用者にとっても安心です。
「頭が痛いと訴えられている…どうすればいいのだろう」
と悩む場面が出てきても、頼れる医師・看護師がいるので、落ち着いて対応できそうですね。
夜間でも、心の余裕を持って働くことができるのは、他の施設にない大きな特徴でしょう。
それでは、次の章では介護医療院で、働くにあたって必要なことを解説します。
6.介護医療院で介護士として働くには?
ここまで、介護医療院で働くメリットをお伝えしましたが、何が条件として必要なのかな、と感じられている人もいると思います。
介護医療院で働く上で、資格は必須ではありませんが、以下の資格は持っていることが好ましいです。
- 介護職員初任者研修
- 介護福祉士実務者研修
なぜ必要なのか、詳しく見ていきましょう。
(1)介護職員初任者研修は必須となることが多い
介護職員初任者研修は持っておきたい資格です。
介護職員者初任者研修では、介護・福祉サービスの理解と医療との連携の基礎的知識を学びます。
医療との連携が必須の介護医療院では、医療職との連携で引継ぎ事項が発生することもあるでしょう。
その時連携の基礎知識を知っておけば、看護師や、医師にスムーズに引継ぎができるはずです。
加えて、無資格では採用が難しく、最低限の知識と技術を持っていることを証明する初任者研修は持っておくことが好まれるでしょう。
採用時に介護経験者が優遇されることからも、ケアの質が重視される傾向にあります。
取得難易度は、難しくないので、介護職員初任者研修の取得はしておきましょう。
(2)介護福祉士実務者研修以上ならなお良い
介護福祉士実務者研修、介護福祉士などの資格を持っていると、より有利に働くでしょう。
介護医療院は、医療ケアができる施設です。
喀痰吸引・経管栄養のケアが可能な介護福祉士実務者研修の資格を持っていると、即戦力になれる上に、重宝されるでしょう。
介護医療院は、医療と連携して仕事できることがメリットです。
知識だけでなく、喀痰吸引・経管栄養など実務を通しても、連携を深めて介護士としての幅を広げましょう。
それでは、介護医療院で働く上で気になる質問をQ&A形式でまとめています。
参考にしてくださいね。
7.介護医療院の介護士として働くときに気になるQ&A
介護医療院で働く上で気になる悩みをQ&A形式でまとめています。
「そうそう、これ知りたかったんだよな。」
とあなたが気づいていない、お悩みもあるかもしれないので、ゆっくり見て下さいね。
お答えする質問は以下の3つです。
- 給与はどのくらい?
- 介護医療院は実務経験になる?
- 施設廃止って本当?
それでは、一つずつ見ていきましょう。
Q1.給与はどのくらい?
介護医療院の給与に関しては、新設されたばかりの為、明確なデータはありません。
しかし、厚生労働省の資料みると、介護療養型医療施設と、同等水準であることが想定されます。
施設別に給与を下記の表にまとめているので、参考にしてください。
施設名 | 平均月給(単位:円) |
全体 | 300,970 |
介護老人福祉施設 | 332,260 |
介護老人保健施設 | 317,350 |
介護療養型医療施設 | 285,360 |
訪問介護事業所 | 291,930 |
通所介護事業所 | 262,900 |
認知症対応型共同生活介護 | 276,320 |
介護療養型医療施設と同等水準と考えると、全体で中位といえるでしょう。
公的施設なので、給与や、雇用の安定性が期待できるのは嬉しい点ですね。
Q2.介護医療院は実務経験になる?
介護医療院は実務経験としてカウントされます。
介護福祉士や、ケアマネジャーを目指す人にとっては、実務経験の期間は、取得条件にも関わるので大事ですよね。
医療ケアを交えた経験ができるので、他の施設では味わえないような経験が期待できます。
介護医療院としての経験は、ケアマネジャーなどの相談員業務へのキャリアアップへのきっかけにもなり得ます。
まだ見ぬ可能性を広げるためにも、介護医療院で実務経験を積んでみましょう。
Q3.介護医療院が廃止されるって本当?
介護医療院は廃止されません。
廃止が決定しているのは、介護療養病床や医療療養病床で、2023年末をもって廃止となります。
以前まで、医療的ケアを目的とする医療療養病床と、介護を目的とする介護療養病床がありました。
しかし、境界線が曖昧であることや、医療を必要とする病床不足もあり、療養病床の再編が決定された背景があります。
そこで2018年、慢性期の医療・介護ニーズに対応する施設として、介護医療院が発足しました。
もし、既存の療養病床で働かれている場合、注意が必要です。
2023年末をもって廃止が決まっているので、継続するか廃業するか、事前に確認しましょう。
それでは事前に介護医療院の求人をみてイメージを深めてみましょう。
8.介護医療院の求人を実際に見てみよう
介護医療院で働く前に、まずは求人を覗いてイメージを膨らませてみましょう!
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それでは一つずつ見ていきましょう。
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興味を持った施設から、声がかかるのでモチベーションにもなりますよね。
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専任アドバイザー | なし |
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募集年代 | 20代〜50代 |
公式サイト | https://www.kaigo-kyuujin.com/ |
専任アドバイザー | なし |
まとめ
介護医療院の施設概要や、働くメリットお伝えしました。
医療色が強いからこそ、今後に生きる知識や経験を得られる施設でしたね。
もちろん、今後のキャリアアップに向けても魅力的です。
医療療養病床の減少に伴い、介護医療院の施設数は今後増えてくるでしょう。
「どの施設で働こうかな。」と迷われている人は候補の一つに入れてみましょう!
他の施設では体験することが少ない、医療分野の連携や、今後伸びていく施設の雰囲気を感じながら働くことができます。
少しでも気になったという人は、まずは求人サイトを覗くことから初めてくださいね!