元看護師(看護歴10年) 52歳女性Tさん
――実際に働いてみてどうですか?
ひとりでできるのが気楽で、私は気に入っていますよ。
夜勤や残業も無いので、家庭と仕事の両立もできている実感があります。
――医療に関する業務はどうですか?
病院系の施設は医療依存度が高いのかな。それに比べて企業系はそこまで医療依存度が高くない気がします。それにともなってか、給料面は病院系より企業系の方が高いです。
私は一般病棟から訪問介護へ転職しましたが、額面を見て病院系ではなく企業系を選びました。
――なるほど、ありがとうございます。訪問介護で気を付けておくことはありますか?
さきほどの病院系、企業系といった区分の話ですが、企業系の施設だと上司が医療関係者ではない……というところも多いようです。私の同僚はそれが原因で「社長は医療の上司気が全然ない!」と愚痴っていましたね(笑)
また、訪問なのでどうしても車移動が中心になってきます。
中にはもしかすると社用車ではなく自家用車を使ってくれという職場もあるかもしれません。そうなってきたときに車に懸ける保険や維持費がかさんできますよね。
細かいようですが、転職する際にはそういった設備面も慎重に確認しておくことをおすすめします。移動中ひとりなのは、私にとっては精神的にとてもラクなので、最悪自家用車でもいいから……とか考えていましたけれども。
――たしかに、合間合間に自分だけの時間があるのは嬉しいですね。
もちろん、コミュニケーションがまったく無い、というわけではありません。職業柄色々な人と関わります。
患者さんはもちろんですし、訪問なので患者さんのご家族がいらっしゃる場合も。センターに戻れば医療系の人も看護系の人もいますし。訪問先では大抵ひとりなので、だからこそ事前に情報収集をしたりコンセンサスをとったりする必要があります。この点については注意してください!
――ありがとうございます。それでは最後に後輩に向けて一言アドバイスをお願いします!
「私は看護する・介護するって本質的にどういう事なんだろう?」ということを考えて今の仕事にたどり着きました。
人の家にあげてもらう、という人間味のある(ありすぎるくらいの)営みの中で私は答えを探しています。センターには色々な職種の人が集まるので、一緒に考えられる関係性が生まれると思います。
ちょっとぼんやりした話になってしまいましたね、すみません。
利用者さんやそのご家族に感謝されるやりがいがある仕事です。病院で働いているときよりも、その人の「顔」を見ることが多くなった気がします。家というプライベートな場所に踏み込ませてもらっているからでしょうか。
いまから資格の取得、という方もいらっしゃるでしょう。頑張ってください!
「訪問介護ステーションに転職しようかな?」とお悩みですね。
看護師から訪問介護ステーションへ転職するなら、新しく資格を取得しなければなりません。
今後需要が拡大していく介護スキルを習得できるため、今後のキャリアアップに役立つはずです。
今回は、訪問介護ステーションの仕事内容やメリット・デメリットを解説します。
訪問介護ステーションへの転職が自分にふさわしいかを判断し、自分らしい働き方を見つけましょう。
目次
1.訪問介護ステーションとは
訪問介護ステーションとは、訪問介護サービスを行う事業所のことです。
訪問介護員を利用者の家に派遣し、自宅で90分程度の介護サービスを行います。
ヘルパーステーションと言われることもありますが、訪問介護ステーションと同じです。
訪問介護員(ヘルパー)は、以下の資格を持っていなければなりません。
- 認定介護福祉士
- 介護福祉士
- 実務者研修
- 介護職員初任者研修
資格を持った介護士しか訪問介護のサービスを提供することができないのです。
利用者が自宅で出来る限り自立した生活を送れるよう、介護士がサポートします。
また、訪問介護の対象は、要支援1・2、要介護1〜5に認定された方のみです。
基本的に65歳以上の高齢者が対象ですが、65歳未満でも特定疾患によって要介護状態になった人は対象となります。
ここまで紹介して、「訪問看護ステーションとどう違うの?」と思う人もいるかもしれません。
違いについて見ていきましょう。
訪問看護ステーションとの違い
訪問看護ステーションとの違いは、派遣する人が介護士であるか看護師であるかという点です。
訪問看護ステーション(ナースステーション)から看護師が患者の自宅へ訪問し看護サービスを行います。
自宅療養を認められた人なら誰でもサービスを受けることが可能です。
看護師は、患者のかかりつけ医の指示の元、バイタルチェックや医療機器の管理、リハビリテーションなどを行います。
ですので、対象者は乳幼児から高齢者まで幅広いです。
訪問看護は、自宅療養をするすべての人が受けられるサービスとなっています。
ここまで訪問介護ステーションと訪問看護ステーションについて見てきました。
次の章からは、訪問介護ステーションでの仕事内容を確認していきましょう。
2.訪問介護ステーションにおける3つの仕事内容
訪問介護ステーションでの仕事内容は、大きく3つに分けられます。
- 身体介護
- 生活援助
- 家族へのアドバイス
順番に見ていきましょう。
仕事1.身体介護
身体介護とは、身の回りのお世話をすることです。
具体的には、以下のようなことを行います。
- 入浴・排泄・食事介助
- 服薬の管理
- 体位変換・就寝介助
- 調理
- 身体整容(髭剃りや爪切りなど、身嗜みを整えること)
- 移動介助・外出介助
家族がいる場合でも、入浴や身体整容はすべて訪問介護士に任せるケースが多いです。
1人1人必要なサービスが異なるため、コミュニケーションを取りながら介護サービスを行う必要があります。
仕事2.生活援助
生活援助とは、日常生活のサポートを行うことです。
1人暮らしの利用者に行うサービスのため、同居家族のいる場合は行いません。
具体的には、以下のようなサービスを行います。
- 掃除・洗濯・ゴミ出し
- 調理・配膳
- 薬の受け取り
- 食材や日用品の買い出し
「利用者の家庭ではサポートが必要」と判断されたときにのみ提供するサービスです。
掃除の方法や食事の好みなど、人それぞれの特性を見抜いてサービスを行う必要があります。
仕事3.家族へのアドバイス
介護をしている家族へアドバイスを行うことも、訪問介護士の大事な仕事です。
なぜなら、在宅介護は家族の協力があって成り立っているものだからです。
例えば、以下のようなアドバイスをしましょう。
- 「要介護レベルが上がっているかもしれないから、ケアマネージャーさんに来てもらって、もう一度確認してもらいましょう。」
- 「行政サービスを使えば、介護ベッドは無料ですよ」
- 「訪問介護以外にも、入浴を行ってくれるサービスがありますよ」
- 「食欲がない時は、プリンやアイスをあげてみて下さいね」
このように、家族に対してサービスの案内や介護知識のアドバイスをしてあげましょう。
また、自宅で介護している家族は心身ともに疲れてしまっていることもあります。
どのようなことで悩んでいるのか聞いてあげ、悩みを解決してあげましょう。
訪問介護ステーションの仕事内容を見てきました。
このような働きをする訪問介護員は、どれくらいの給与があるのか気になりますよね。
次の章で、平均年収を確認しましょう。
3.相場より低い?訪問介護ステーションの平均年収
訪問介護ステーションで働く訪問介護員の平均年収は、280万円〜400万円程度です。
平均月給は、常勤で291,930円、非常勤で208,120円と厚生労働省の『平成30年度介護従事者処遇状況等調査結果』によって発表されています。
病院で働く看護師と比べると低い年収ですが、夜勤や残業がほとんどないのでこれくらいの額の平均年収となっているのです。
もちろん、勤務先や今までの経験、持っているスキルによって大きく年収は変わります。
介護福祉士という国家資格を持てば、月1万円〜2万円程度の資格手当が取得されるので、キャリアアップを目指しましょう。
4.絶対必要!訪問介護ステーションで働くために欠かせない資格
もし、ここまで読んで「訪問介護ステーションで働きたい!」と思っても、少し待って下さい。
訪問介護ステーションの介護士として働くためには、以下のいずれかの資格が必要です。
- 認定介護福祉士
- 介護福祉士
- 実務者研修
- 介護職員初任者研修
上に書いている資格ほど、上位資格となっています。
順番に確認しましょう。
資格1.認定介護福祉士
認定介護福祉士とは、介護福祉士の上位資格です。
2015年より認証・認定が始まった民間の資格なので、比較的新しい資格と言えます。
介護福祉士が新たに医療やリハビリ、認知症についての理解を深めるための実習を受けることで取得できる資格です。
介護職員への介護指導やユニット内でのチームリーダーとして必要な能力が身につきます。
資格2.介護福祉士
介護福祉士とは、介護のプロであることを証明する国家資格です。
介護福祉士になるためには、養成学校を修了するか実務経験3年以上を積まなければなりません。
近年は、通信で介護福祉士講座を受けることができます。
講座を受講すると、国家試験受験の資格が与えられるのです。
介護福祉士の資格を持っていると、結婚・出産などのブランクがあっても有利に就職できます。
資格3.実務者研修
実務者研修とは、基本的な介護サービス提供の修得を目的とした資格です。
介護における基本的な知識やスキルが身についていることが前提としてカリキュラムが組まれています。
20科目・450時間の授業を受けることになりますが、初任者研修の資格を持っていれば130時間分の受講免除が可能です。
介護福祉士の国家試験を受けるためには、実務経験3年以上と併せて実務者研修の修了をしなければなりません。
介護福祉士になるためには欠かせない資格と言えます。
資格4.介護職員初任者研修
介護職員初任者研修とは、身体介護サービスを提供するために必要な資格です。
たとえば、食事・入浴・排泄などの介助をするには欠かせません。
介護職員初任者研修は、3ヶ月程度で取得できます。
最も取りやすい介護資格なので、新人向けの入門資格という位置付けです。
今後介護職に転職するなら、まずは介護職員初任者研修を取得することから始めましょう。
ここまで必要な資格について見てきました。
しかし、実際に働いている人がどのようなメリット・デメリットを感じているかが分からないと転職の判断がつかないと思います。
次の章からは、訪問介護ステーションに転職をするメリット・デメリットを確認していきましょう。
5.看護師の経験を生かしたい!訪問介護ステーションに転職をするメリット
訪問介護ステーションに転職をするメリットは、以下の4つです。
- 需要の増える介護スキルを伸ばせる
- 看護師の経験が活きる
- 1人の利用者に対してじっくり向き合える
- 命にかかわる仕事や判断が少ない
詳しく確認していきましょう。
メリット1.需要の増える介護スキルを伸ばせる
今後、需要の増える介護スキルを伸ばすことができます。
転職前に介護職員初任者研修を取得しなければなりませんが、訪問介護ステーションで働けば実務経験を積むことが可能です。
高齢社会の進む日本では、介護の仕事がなくなることはないでしょう。
自分の年齢が上がったり、ブランクがあっても有利に転職活動できます。
今後働き続けたいと思うのであれば、今転職して介護職のスキルアップを目指すのも良いでしょう。
メリット2.看護師の経験が活きる
看護師の経験を介護の現場で活かすことができます。
というのも、訪問介護の利用者の多くは医療サービスを受けている人だからです。
そのため、訪問介護福祉士として働きながらも看護師との連携が取りやすくなります。
また、訪問介護中に利用者の容態が悪化した時も応急措置ができます。
さらに、利用者や利用者の家族に対して介護士目線・看護師目線でアドバイスすることも可能です。
このように、看護師から転職をすると今までの経験も活かすことができます。
メリット3.1人の利用者に対してじっくり向き合える
1人の利用者とじっくり向き合うことができます。
というのも、1度の訪問介護は60分〜90分程度と長時間だからです。
じっくりコミュニケーションを取りながら、利用者に必要な介護を提供します。
また、看護と違って、訪問介護員は利用者の日常に踏み込んでサポートをしなければなりません。
利用者に合わせたサービスを提供するため、感謝される機会も多いでしょう。
じっくり1人の利用者と向き合った介護をしたい人には向いている職場です。
メリット4.命にかかわる仕事や判断が少ない
訪問介護の仕事には、命にかかわる仕事や判断が少なくすみます。
なぜなら、急性期患者になるような病気を抱えた人は訪問介護の対象ではないからです。
病院と違って容態が急変するような人は在宅介護を認められることはありません。
そのため、精神的に追い詰められることもほとんどないでしょう。
訪問介護を利用する人の中には、訪問看護サービスを受けている人もいます。
しかし、重症者は自宅療養をしないので仕事中に命にかかわる判断をする必要はありません。
病院の看護師として働いているときと比べると、心に余裕をもって働くことができます。
6.資格を取ってまで転職する?訪問介護ステーションで働くデメリット
一方、訪問介護ステーションに転職をするデメリットもあります。
転職前にデメリットも知っておくことで、「こんな働き方だと思わなかった!」と後悔することが少なくなるでしょう。
訪問介護ステーションに転職をするデメリットは、以下の3つです。
- 新しく資格を取らなければならない
- 体力を使う仕事が多い
- 自分で動きやすい服を用意しなければならない
具体的に見ていきましょう。
デメリット1.新しく資格を取らなければならない
看護師から訪問介護員になるには、新しく資格を取らなければなりません。
以下の資格を取得していなければ、訪問介護員として働けないのです。
- 認定介護福祉士
- 介護福祉士
- 実務者研修
- 介護職員初任者研修
そのため、すぐに働きたい人や勉強をしたくない人には、転職先としておすすめできません。
しかし、介護職員初任者研修3ヶ月程度で取得できます。
まずは介護職員初任者研修の資格を取り、現場で経験を積んで次の上位資格を取得しましょう。
デメリット2.体力を使う仕事が多い
訪問介護員には、体力を使う仕事が多いです。
なぜなら、入浴介助や体位移乗もすべて1人で行わなければならないからです。
介護施設や病院であれば2人で協力して介助できるかもしれませんが、基本的に訪問介護は1人で行います。
また、利用者の自宅には福祉機器がないため、「体力的にしんどい」と感じるかもしれません。
病院での働き方と比較すると体力を使うため、無理なく働き続けられるかを検討した上で転職を決めましょう。
デメリット3.自分で動きやすい服を用意しなければならない
自分で動きやすい服を用意しなければならない訪問介護ステーションが多いです。
なぜなら、看護師のような服を着ていると自宅にいる利用者に緊張感を与えてしまうからです。
利用者にはリラックスして介護サービスを受けてもらうため、私服で訪問します。
落ち着いた色味のポロシャツやTシャツ+チノパンを用意しましょう。
また、利用者や家族に不快感を与えないよう奇抜な色や露出の多い服装は控えなければなりません。
中には制服を用意している訪問介護ステーションもありますが、基本は自分で揃えると思っておきましょう。
7.訪問介護ステーションへの転職が向いている人・向いていない人
ここまでメリット・デメリットを見てきましたが、どのような人が訪問介護ステーションへの転職が向いているか気になりますよね。
どんな人が向いているのかを知っておくと、転職先とふさわしいか判断できるようになります。
自分がどちらに当てはまるかチェックしてみましょう。
(1)訪問介護ステーションへの転職が向いている人
訪問介護ステーションへの転職が向いている人は、以下のような人です。
- 訪問介護員に必要な資格を取れる人
- 高齢者とのコミュニケーションに自信がある人
- 介護スキルを伸ばしたい人
- じっくり一人の利用者と向き合うことにやりがいを感じる人
- 日中に働いて両立させたい人
このような人であれば、訪問介護ステーションへ転職しても生き生きと働くことができるでしょう。
スキルアップができ、仕事にやりがいを持って働けます。
前向きに転職を検討してみましょう。
(2)訪問介護ステーションへの転職が向いていない人
一方、訪問看護ステーションへの転職が向いていない人は、以下のような人です。
- 訪問介護員に必要な資格を取ることが難しい人
- 高齢者とのコミュニケーションに不安がある人
- 人の家で仕事をすることに抵抗がある人
- ハードな仕事でも年収が高い方が良い人
このような人は、訪問介護ステーションへ転職してもやりがいを感じられないでしょう。
特に訪問介護員に必要な資格を取れないのであれば、転職することはできません。
「訪問介護ステーションでの働き方は魅力的だけど、新しく資格を取る余裕がない」という人は、訪問看護ステーションで働くことをおすすめします。
訪問看護ステーションであれば、看護師の資格を十分に生かすことができます。
一度、転職先として考えてみましょう。
8.訪問介護ステーションへ転職するときにおすすめの求人サイト
ここまで読んで、「訪問介護ステーションで働きたい!」と思ったのであれば、一度求人サイトを見てみましょう。
求人サイトを見れば、実際に必要な資格や月給、働くための条件が記載されています。
実際の求人情報を確認し、「本当に自分が働きたいと思える職場があるか」を確認しましょう。
求人サイト1.TSUKUI STAFF
TSUKAI STAFFは、介護・医療専門の転職サポートサービスです。
正社員・パート・派遣などさまざまな働き方に対応しています。
TSUKUI STAFFで「訪問介護ステーション」「ヘルパーステーション」と調べると、400件ほどの求人情報が出てきました。
介護施設の運営を行う株式会社ツクイのグループ会社のため、的確なアドバイスを受けることができます。
求人情報を見てもわかりづらい施設の特徴やスタッフの人間関係、施設長の人柄などもTSUKUI STAFFなら事前に教えてくれます。
登録しなくても、フリーキーワードでの検索が可能です。
一度どのような求人情報が載っているか確認してみましょう。
求人サイト2.コメディカルドットコム
コメディカルドットコムは、看護師や社会福祉士の求人情報を掲載するサイトです。
「訪問介護ステーション」「ヘルパーステーション」と調べると約500件の求人情報が出てきました。
コメディカルドットコムは、サイトから直接施設に応募することができます。
そのため、マイペースに転職活動をしたい人におすすめのサイトです。
登録をすれば、マイページ上で履歴書の作成や施設とのやりとりができるようになっています。
もちろん登録前でも、求人検索や求人の詳細を見ることは可能です。
求人サイト3.マイナビ介護職
マイナビ介護職とは、転職サポートで有名なマイナビが運営する介護職に特化した転職サイトです。
非常に多くの求人を取り扱っており、「訪問介護ステーション」「ヘルパーステーション」と調べると1,600件以上の求人情報が出てきました。
マイナビ介護職には、様々な特集が組まれています。
「新しい施設」「夜勤なし」「年休110日以上」など、理想の働き方がきっと見つかる特集ばかりです。
また、「訪問介護ステーション」「ヘルパーステーション」と検索をかけ、「年収順」「月給順」など検索結果の並び替えもできます。
求人掲載数もずば抜けて多いため、転職を考えているのであれば登録しておきたいサイトです。
まとめ
看護師から訪問介護ステーションに転職するなら、新しく資格を取得する必要があります。
今後需要が拡大していく介護スキルを習得できるため、今後のキャリアアップに役立つはずです。
以下のような人であれば、訪問介護ステーションに転職をしてもやりがいを持って働くことができます。
- 高齢者とのコミュニケーションに自信がある人
- 介護スキルを伸ばしたい人
- じっくり一人の利用者と向き合うことにやりがいを感じる人
- 日中に働いて両立させたい人
もし、新しく資格を取得するのが難しいと考えるのであれば、看護ステーションで働くこともおすすめです。
自分に合う職場を見つけ、キャリアを重ねながら生き生きと働きましょう。