看護師

「キャリアカルテ」で自分に合った快適な職場を見つけよう

キャリアカルテ

「人の役に立つことができる福祉の仕事に転職がしたい」

と思っても、どのように進めていいかわからないという人も多いでしょう。

さらに、「資格や経験がないから、自分には無理」と今の仕事に留まっている人もいるのではないでしょうか。

キャリアカルテなら、初めての人でも働くことができるよう丁寧にサポートしてくれます。

独自の豊富な求人情報を元に、しっかりとヒアリングをすることで、自分では見つけることができないような職場を探してもらえるのです。

新しい仕事をはじめるとき、最初に働く職場はとても大切ですね。

また、既に福祉の仕事の経験がある人も、よりキャリアアップができる職場を探してもらうこともできます。

このように、キャリアカルテは介護や看護、保育といった福祉の仕事がしたい人にとって自分に合った職場を見つけるのに最適な人材派遣サービスといえるのです。

1.キャリアカルテとは

キャリアカルテとは

キャリアカルテを利用すると、介護や保育、看護といった福祉業界への転職先が見つかりやすくなります。

なぜなら、福祉業界に特化した専門の人材派遣・紹介サービスだからです。

キャリアカルテなら、業界最大級の情報網の中から希望に合った職場を紹介してもらえます。

さらに、面接の日程を調整したり、給料の交渉をしたりといった、自分では言いにくいことを専属のアドバイザーが矢面に立って対応してもらえるのもポイントです。

転職がはじめてでも、ノウハウを知り尽くした経験豊富なアドバイザーに随時相談ができるので安心ですね。

介護や保育、看護の現場で働きたいと考えているなら、気軽に利用してみましょう。

会社名 ZIN株式会社
住所 東京都千代田区神田多町2-4 第ニ滝ビル4F
TEL 03-6262-9951(代表)
公式サイトURL https://zij.jp/ckarte/
求人サイトURL https://c-karte.com/
全求人件数 11,281件

2.キャリアカルテの特徴

キャリアカルテの特徴とは

キャリアカルテには、福祉関連の仕事を探している方に嬉しい特徴がいろいろあります。

それは、独自のサービスによって働きやすい環境が整えられているからです。

働くことでお得なサービスが受けられるのは一石二鳥で嬉しいですよね。

ここでは、キャリアカルテの嬉しい3つの特徴をご紹介します。

  1. 就職お祝い金が受け取れる
  2. 特別優待のある保育園が利用できる
  3. 給与支払いの融通が利く

さて、どんな特徴なのでしょうか?

早速見てみましょう。

特徴1.就職お祝い金が受け取れる

キャリアカルテで正社員または派遣の仕事が決まったら、お祝い金として20,000円分のQUOカードがもらえます。

正社員や派遣で働きたいと考えている方には、モチベーションアップにつながりますね。

さらに、就業から3ヶ月後に申請することになるので、仕事を継続するきっかけにもなりそうです。

お祝い金のQUOカードは、申請してから3ヶ月後に在籍していることが確認できたら、郵送で送られてきます。

お仕事が決まった上に20,000円ものお祝い金がもらえるのは、二重の喜びですね。

特徴2.特別優待のある保育園が利用できる

キャリアカルテを通して仕事をしている方が、特別優待価格で利用ができる保育園も用意されています。

内閣府による企業主導保育事業の一環として、キャリアカルテが運営する保育園があるからです。

ここは、生後3ヶ月から2歳までの子どもたちを預かっています。

延長保育も実施しているので、安心ですね。

子育て中のママにとって、働くための大きな課題に子どもの預け先が見つからないことがあります。

預け先が決まり、さらに特別料金で預かってもらえるのは、願ったりかなったりのサービといえるでしょう。

特徴3.給与支払いの融通が利く

早めに給料の一部が受け取れるサービスを行っているのも、キャリアカルテの嬉しい特徴になります。

月によってお金が必要になったときにも対応してもらえるからです。

ウェブから簡単に申し込めるのもポイントですね。

働いた日の翌営業日の16時までに、勤務時間を報告して早払いの申し込みをすると3営業日以内に支払いをしてもらえます。

また、給与明細はメールで受け取れるので、どこにいても確認できるのも特徴です。

ウェブの環境がない方は紙の明細書の発行もできます。

好きな仕事でも、やはり給与は大切なので、柔軟に対応してもらえるのは嬉しいポイントです。

3.キャリアカルテを利用するメリット

キャリアカルテを利用するメリットとは

「キャリアカルテで仕事を探してよかった」と思えるメリットはいろいろあります。

それは、福祉の現場で働く人のことを考えて作られたサービスだからです。

ここでは、早く登録したくなるメリットを3つ挙げてみました。

  1. 福祉の仕事が初めてでも安心
  2. ライフスタイルに合わせて働ける
  3. 精神的に支えてもらえる

どんなメリットなのか、詳しくみてみましょう。

メリット1.福祉の仕事が初めてでも安心

キャリアカルテなら、福祉の仕事をまったく経験したことのない方でも、最適な職場を用意してもらえます。

職場によって、未経験の方を受け入れる体制が整っているところや、研修をしっかりしてくれるところがあるからです。

こうした職場で働くことによって、働きながら様々な経験が積めます

ですから、初めてだから難しいと躊躇している方も、まずは登録をしてみることが大切なのです。

メリット2.ライフスタイルに合わせて働ける

様々な事情によって働く時間が限られていても、キャリアカルテは最適な仕事を紹介してくれます。

それは、専属のアドバイザーが柔軟に対応策を考えて対応するからです。

例えば、小さな子どもがいて昼間に働きに出られないという方は、シフトを職場とアドバイザーの間で調整してもらえます。

地域によっては、キャリアカルテが運営している保育園も利用できるのです。

福祉の仕事がしたいけれど働ける環境ではないと諦めていた方でも、活躍できる職場が見つかるかもしれませんね。

メリット3.精神的に支えてもらえる

専属のアドバイザーは、職場探しから面接、就業後まで一貫して面倒をみてくれます

特に、派遣社員として働く場合は、職場でのトラブルの対応まで引き受けてくれるのです。

なぜここまでしてくれるのかは、派遣という働き方の仕組みに理由があります。

派遣会社は、派遣先の企業と契約を結び、派遣社員は派遣会社から給与を支給されるのです。

ですから、派遣会社に所属しているアドバイザーは、派遣した社員に問題が発生した場合、解決のために対応をする必要が生じます。

新しい職場で働くときは、わからないことばかりで不安になってしまいますよね。

そんなときに常に身近で応援をしたり、情報提供をしてくれたりするアドバイザーは、心強い味方になってくれますね。

4.キャリアカルテの気になるデメリット

キャリアカルテを利用するデメリットとは

介護の仕事を探している利用者に優しいキャリアカルテですが、利用する上でのマイナス面もあります。

嬉しいメリットを利用する一方で、やむを得ないデメリットも生じてしまうからです。

けれども、予め知っておけば対策を講じたり気持ちの準備をしたりできますね。

ここでは、考えられる3つのデメリットを挙げてみました。

  1. 期限が決まっている仕事もある
  2. アドバイザーとの相性に左右される
  3. 派遣の場合はボーナスがない

すべての人に当てはまるわけではないので、可能性があるというレベルで心の隅に置いておきましょう。

デメリット1.期限が決まっている仕事もある

派遣社員という働き方を選択した場合、どんなに自分に合った職場でも契約期間が満了になったら離れなければいけません

あくまで、契約に基づいて派遣をされた職場だからです。

ただし、中には例外的に本採用をしてくれる職場もあります。

また、派遣社員でありながら、直接雇用されることが前提の紹介予定派遣が適用された職場もあるでしょう。

同じ職場で長く働くことを希望している場合は、アドバイザーに先に伝えておくことが大切です。

さらに、期限が切れてしまったとしても、すぐに次の職場を探してもらえるので安心してください。

働く中で、次の職場の条件として希望することをアドバイザーに随時伝えておくのも有効ですね。

デメリット2.アドバイザーとの相性に左右される

自分に合った仕事に出会うためには、アドバイザーにすべてを理解してもらうことが必要です。

でも、アドバイザーとの相性が悪くてどんなに必死に伝えようとしても伝わらないこともあります。

こうした場合は、問い合わせフォームなどで事情を伝えて、アドバイザーを変更してもらうように打診をしてみましょう。

ときには、自宅に訪問をして面談をしてもらうこともあるので、相性が悪いアドバイザーの場合は苦痛です。

噛み合わない理由を自分のせいにして、我慢をしないようにしましょう。

相性ぴったりのアドバイザーなら、働きやすい快適な職場をあなたのために一生懸命探してくれるはずです。

デメリット3.派遣の場合はボーナスがない

派遣という働き方は、一般的にボーナスの支給はありません

派遣社員の給与には、ボーナス分や交通費に相当する金額が含まれているからです。

ただし、紹介予定派遣での雇用の場合や派遣社員でもボーナスが完備されている会社に就職することで支給されることもあります。

賞与の希望についても、事前にアドバイザーに伝えておきましょう。

5.キャリアカルテはこんな人におすすめ

キャリアカルテには、その特性に合ったおすすめのタイプがあります。

人それぞれ、働き方の希望やライフスタイルが異なり、タイプが違うからです。

今回は、3つのタイプのおすすめの人を紹介してみました。

  1. 希望を自分ではっきり伝えられない人
  2. シフトに制限がある人
  3. 未経験で福祉の仕事がしたい人

自分に当てはまるか、早速見てみましょう。

おすすめな人1.希望を自分ではっきり伝えられない人

どうしても聞いてもらいたい希望や、不満に思っていることはあるけれど、我慢して相手に従ってしまう優しい性格の人は、キャリアカルテでの仕事探しが向いています。

「シフトに制限がある」

「給料をたくさんもらいたい」

など希望がたくさんあるほど、雇用主へ自分で伝えるのは勇気がいることです。

優しい性格の人なら気を遣ってしまいますよね。

こうしたときに、専属のアドバイザーがいるキャリアカルテなら、言いたいことをすべて雇用主へ伝えて解決まで導いてくれます

アドバイザーは交渉のプロなので、自分で伝えるより良い方向に進むことも多いでしょう。

相手に自分の希望を伝えるのが苦手な人は、無理せず誰かにお願いする方法を選択するのがおすすめです。

おすすめな人2.シフトに制限がある人

働けない時間帯がある方も、豊富な求人情報から条件を絞って検索することができるキャリアカルテが適しています。

たくさんの情報から探すことで、条件に当てはまる求人が見つかる可能性が高いからです。

キャリアカルテなら、働くことができる期間やエリアなどの細かい条件に合う職場を探せます。

また、派遣という働き方を選択すれば、1つの職場にこだわることもありません。

いくつかの職場で幅広い経験を積むということも可能になるのです。

制限があることをマイナスに捉えず、より自分に合う仕事を探すための武器として考えてみましょう。

おすすめな人3.未経験で福祉の仕事がしたい人

初めて福祉の仕事をはじめる方も、キャリアカルテが向いています。

無資格で経験ゼロでも、福祉の仕事がしたいという気持ちがあるだけで、最適な仕事を探してもらえるからです。

長い間、福祉とは違った仕事に就いていた方も、適した職場が見つかる可能性が高いでしょう。

自分で一から職場を見つけるのは、ネットワークを持たない未経験の方にとってかなりハードルが高いことです。

これから福祉の仕事をはじめたいという方には、キャリアカルテの手厚いサポートが最適ですね。

6.キャリアカルテで求人を探して就職・転職するまでの流れ

キャリアカルテの利用の流れとは

では、キャリアカルテを利用するには、どのようなプロセスがあるのでしょうか。

人材派遣を利用したことがない方は、イメージがわかないかもしれません。

ここでは、サイトへの登録から就業までの流れを5つに分けて紹介していきます。

  1. サイトに登録をする
  2. 気になる求人を相談する
  3. 紹介先を確定する
  4. 面接を受ける
  5. 就業スタート

登録さえすれば、あとはアドバイザーが一から十までサポートをしてくれるので安心です。

まずは流れを順番に見てみましょう。

流れ1.サイトに登録をする

サイトへの登録は約1分で済むくらい簡単なものです。

入力フォームには、基本的な情報に加えて、スキルや希望の雇用形態、実務経験の有無などを記入します。

最後にメモ欄があるので、伝えておきたいことがあれば、最初に書き込んでおきましょう。

これで登録完了です。

流れ2.気になる求人を相談する

次に、サイトから興味のある求人情報を探して、見つかったらアドバイザーに電話やメールで連絡をします。

求人情報に書かれていること以外の情報も教えてもらえるので、気になる求人があればすぐに連絡をしてみましょう。

複数社ある場合も、すべて聞いてみるとよいでしょう。

より深い情報を知ることで、仕事探しがさらに進展しますね。

流れ3.紹介先を確定する

アドバイザーに連絡をすると、希望についての詳細なヒアリングもしてもらえます。

そして、自分で探した求人に加え、アドバイザーがヒアリング情報を元に探した求人も合わせて検討していくのが次のステップです。

どの職場が一番適しているかを多方面から考えて、アドバイザーと一緒に紹介先の職場を決めます

これで一気に具体的になりますね。

流れ4.面接を受ける

紹介先の職場が決まったら、いよいよ面接です。

職場の担当者との顔合わせや面接は、希望すればすべてアドバイザーが同行してくれます。

面接の時に誰かが一緒にいてくれるというだけで心が落ち着き、自分の力を発揮することができるものです。

リラックスして臨みましょう。

流れ5.就業スタート

面接の結果、無事に採用となったら就業開始です。

就業開始日の交渉もアドバイザーがしてくれるので、希望があれば伝えておきましょう。

また、初日の就業前の打ち合わせもアドバイザーが同席します。

働いている中で問題が生じたら、速やかにアドバイザーに連絡をしましょう。

これで、福祉の職場での派遣ライフがはじまります。

【Q&A】キャリアカルテについてよくある質問

キャリアカルテを利用するにあたって、まだまだ気になることがあるのではないでしょうか。

派遣という働き方が初めての方は、わからないことがたくさんあるのは当然です。

疑問が少しでも残ったままだと、不安が募り一歩が踏み出せなくなってしまいます。

ここでは、よくある3つの疑問とその答えを紹介します。

  1. 派遣でも実務経験になりますか?
  2. 給料はどのように支払われますか?
  3. 交通費はもらえますか?

では、確認をしてみましょう。

Q1.派遣でも実務経験になりますか?

派遣社員で働いていた期間も実務経験の日数にカウントすることができます。

なぜなら、派遣社員もひと通りの業務を行うからです。

実務経験は、例えば介護福祉士の試験資格を取得するためなどに必要になります。

こうしたステップアップを考えている方は、積極的に派遣社員として経験を積みましょう。

そうすることで、資格を持った経験者として好待遇で正社員として働くという道も現実的になります。

Q2.給料はどのように支払われますか?

給料は、通常当月分が翌月の20日に振り込まれます

20日が休日の場合は、20日より前の銀行営業日が振込日です。

日払いを請求した場合は、最短で3営業日に支払われます。

その際、法律に基づいた所得税は引かれますが、住民税は自分で納付をすることになるので覚えておきましょう。

Q3.交通費はもらえますか?

交通費は、多くの職場で支給されます。

気になる人は、事前にアドバイザーに確認をするようにしましょう。

ただし、自転車や徒歩での通勤が可能な範囲であれば支給はありません。

まとめ

キャリアカルテは、介護や看護、保育といった福祉専門の人材派遣サービスです。

専属のアドバイザーが親身になって、一緒に仕事を探してくれ、さらに面接や就業までトータルでサポートしてくれます。

実務経験にもなるので、資格の取得などのキャリアアップを考えている方は、初めの一歩として利用するのにも適しているでしょう。

初めて福祉の仕事をはじめる方で、無資格未経験でも最適な職場を見つけてくれるのも、キャリアカルテならではです。